引っ越しに持っていく必需品の家具を決めよう
単身赴任の場合は実家に妻子を残していきますので、家具を持っていくといっても箪笥やテーブルなど日常使うものは置いておきましょう。
少し大きなデパートへ行けば新生活コーナー等で家電と一緒に必要最低限の家具は安く買うことができます。
それでは引っ越しの際に具体的に持っていくべき家具をご紹介しましょう。
引っ越しに持っていく家具を考えよう
机は万能
「使うから置いておいて」と奥さんに言われない限りは机は必ず持っていきたいところです。
新生活とは言うものの、結局は仕事のための単身赴任です。
仕事を自宅に持ち帰る人もいるでしょう。
また、ワンルームや1Kなど一つの部屋しかない間取りの場合は、机をテーブル代わりにすることもできます。
それでは机ではなく、小さなテーブルを買えばいいじゃないか、と思う方もいらっしゃるかと思います。
しかし、机には引き出しがありますね。
引き出しの中に会社の書類、文房具、その他書類や通知を保管することができます。また大きな引き出しがある場合は、本棚代わりにも使えます。
衣類の収納ケースは必需品
会社に着ていくスーツや私服は一人分とはいえ、それなりにかさばるものです。
スーツはクローゼットに掛けておかなければなりません。
私服は長期赴任と分かっているのであれば、四つの収納ケースを用意して季節ごとに分けてもいいでしょう。
もしクローゼットのスペースが狭ければ、季節が変わるときに実家からおくってもらうのも手です。
また、余った収納ケースは日用品をしまっておくのにも適しています。
最低でもこの二つは持っていきたいところです。もしベッド代わりにできるソファがあれば、それも持っていくことをおすすめします。
ベッドの場合は採寸を計らなければなりませんので、現地で購入するまでの間の代わりが必要となることも覚えておきましょう。