単身赴任の生活費はこれだけあれば足りる

単身赴任とは妻子を残して会社の辞令のもと、一人暮らしを余儀なくされることです。
引っ越しするにあたっては会社側から引っ越し準備金や、赴任手当、家賃手当などが付与される場合が多いです。
住宅も家賃は会社持ち、もしくは社宅を提供してくれる会社も多いです。

 

自宅に帰れば料理が勝手に出てくる。奥さんが掃除、洗濯をしてくれていた、なんて方は単身赴任を気に奥さんのありがたみが身にしみるでしょう。
また、自分で家事をやらなければならないので、当然食料品や日用品の出費などがあります。

 

ここでは、単身の暮らしではどのくらいの生活費を予算に組んでおけばいいのかをご説明します。

 

食費が明暗を分ける

毎日外食できればそれにこしたことはありません。レストランに行けば毎日メニューを変えることによって栄養バランスも補えることでしょう。しかし、そんなリッチな生活をしていたら、とてもではありませんがお金が足りません。

 

食費とは月々の支出の中でも自分でコントロールできる出費です。
食費を最低限に抑えたかったら、パンの耳だけ食べればいいのです。

 

基本単身赴任者の月々にかかる食費は約2万円から多くて3万円と言われています。
1日三食の合計食費は約800円です。
3万円かかっている人は、ちょっと外食が多いかな、と考えられます。

 

必ずしも自炊が節約になるわけではない

自炊すれば食費を抑えられると思われているのであれば、それは少し間違いがあります。
特に男性に言えることなのですが、「今日は魚のムニエルと、豚肉でチャーシューを作ろう」などと食材を奮発してしまう傾向があります。
結局買った食材はその日のうちに使い切ってしまい、レストランで食べたのと同じくらい出費してしまった、ということも頻繁にあるでしょう。
自炊によって食費を節約するためには、しっかりと数日分の献立を考えて、限られた食材の中でやりくりする必要があるのです。

 

心強い見方がお弁当屋

ほかほか弁当など、お弁当屋のチェーン店が近くにあれば儲けものだと考えてください。
お弁当屋は種類も豊富でカロリー、栄養もきちんと考えてメニューを出しています。

 

また、最近は注文を受けてから調理するお店が多く、作りたてのおいしいお弁当を食べることができます。

 

お弁当が仮に一食500円だとすると、単純に毎日食べると500×30=1万5千円です。
これに朝食と昼食を合わせると、3万円以内には収まるのではないでしょうか。
このように食費は1日単位で出費を考えて、月々の費用を割り出しましょう。


交際費は無理をしない程度に抑えよう

単純にお金を切り詰めたければ交際費をなくすことです。
つまり会社帰りや休日にどこにも行かずに部屋にこもるということです。
町を歩けばゲームセンターや本屋、カラオケなど誘惑してくる施設がたくさんあります。

 

しかし、交際費をあまりに削っていると、会社と金銭面両方でストレスになってしまいます。
妻子と相談して、毎月自由に使えるお小遣いを決めましょう。
そして、ストレスを溜めない秘訣は、そのお小遣いは必ず使いきるようにすることです。

 

合計の生活費はいくら?

家賃を除いて光熱費、日用雑貨、食費、交際費を合計すると、約7万円から9万円ほどとなります。
交際費以外の必要経費は5万円の計算です。
これは、会社が付与する赴任手当の平均が5万円だからです。
もちろん会社の規定、年齢、役職などによって差はありますので、あくまでも平均目安として考えてください。

 

毎月の生活費の計画は、奥さんにアドバイスを貰いながら立てることも大切です。