単身赴任は必ずマンションを選ぶべき

単身赴任が決まり、さっそく引っ越し先となる物件を探さなければなりません。
その際物件は大きく分けて三つあります。つまり、戸建て、マンション、アパートのどれかということです。

 

アパートが駄目なわけ

単身赴任の際、アパートを借りることはおすすめしません。
なぜなら、一人暮らしにおいて最も危惧しなければならないのは「空き巣」だからです。

 

日中は当然不在にしていますし、日によっては残業で深夜の帰宅になることだってあるでしょう。
そんなとき丸一日部屋を不在にするのは非常に危険です。
特にアパートの場合は住人も少ないため、生活スタイルが分かりやすく、もし身近に犯罪者がいたら、真っ先に狙われることとなります。

 

男性の方は女性の方よりも危機管理能力が甘い傾向にあるので、鍵を一つしかかけなかったり、ベランダの窓の鍵を掛け忘れた、なんてこともあるかと思います。
古くからあるアパートだと、周辺に死角も多く、誰にも気づかれずに部屋に侵入することもできます。

 

もしアパート暮らしを余儀なくされるのであれば、必ずドア鍵は二重ロックにし、ブラインドカーテンなどで部屋の中が見えないようにするなど工夫が必要です。

 

セキュリティー管理がしっかりしているマンションに住もう

会社からの辞令である単身赴任であれば、赴任手当て、もしくは家賃補助などが受けられるかもしれません。
その場合は多少家賃の高くても、セキュリティー管理がしっかりしているマンションに住むことをおすすめします。
24時間体制で警備員が常駐しているマンションも最近は多数あります。不審者がいれば、警備員に通報して直ぐに対処してもらうこともできます。

 

またそんなに高い家賃は払えない、という方も暗証番号式のオートロックマンション、二重ロック式のドア鍵などの物件を探しましょう。
ドア鍵は市販されているものを後付けできますので、それを活用してもかまいません。

 

高層フロアは避けよう

せっかくの単身赴任だから、ちょっとリッチな気分を味わいたい。そう思ってマンションの高層フロアを選んでしまうかた、ちょっと待ってください。
確かに高層フロアは、少なからず憧れますし、窓から眼下に見下ろす風景は素晴らしいものでしょう。
しかしながら、高層フロアはいいことだけではありません。

 

特に会社勤めのサラリーマンの方は注意が必要です。
朝は常に時間がないものです。そんなとき、高層フロアに住んでいると、思いもよらない事態に陥る可能性があります。

 

まず、エレベーターが来ない。こんなことがあります。
朝はほとんどの人が似たような時間にエレベーターを使います。サラリーマンだけではなく、学校に行く小学生から大学生の方までさまざまな人がエレベーターを利用します。
そんなとき、いくらボタンを連打しても一向にエレベーターはやってきません。またやっとのことでエレベーターに乗り込んでも、今度は1階ロビーまで各階に止まるでしょう。
ちょっとしたラッシュです。

 

ようやくマンションを抜け出したと思ったとき、忘れ物をしたことに気づいたらどうしますか?戻ったら確実に遅刻です。

 

このように、高層フロアには確かに優雅な生活をイメージしやすいですが、実生活を考えるとあまりにも危険なデメリットがあることも覚えておきましょう。