単身赴任の家賃相場はいくらか考えよう

単身赴任の場合、会社によっては毎月の赴任手当のみで、家賃補助が手当として支給されない場合があります。
その場合は家賃にも気を遣って物件を探さなければなりません。
それでは、単身赴任者の家賃の相場はいったいいくらぐらいでしょう。
ここでは東京都内、もしくは都内と同等の地価、物価のエリアを対象としてご説明いたします。

 

最低家賃は7万円

これはある程度の条件を妥協、譲歩した場合の家賃となります。

 

最低家賃の条件は駅までの距離と築年数

この金額で入居できる物件というのは、往々にして駅までの距離が長く、物件の築年数がかなり経て老朽化しているアパート、マンションです。
駅までの距離は最低でも徒歩15分以上、最高で30分から45分ほどの距離にある物件もあります。
この場合は毎日の通勤に自転車やバイクといった移動手段を持ち得なければ通勤は困難でしょう。

 

また、築年数で言えば築30年以上経ているものが対象です。改築をしていない場合が多く、木造アパートで床は畳、トイレは和式といった間取りが多く見られます。
最近日本では大地震が危惧されています。その際古い耐震法の物件だと崩れる場合がありますので、あまりに建て物が老朽化している場合は危険視しなければなりません。

 

平均家賃は9万円

通常家賃を決める際は、手取り収入の3分の1が妥当と言われています。
それをもとに考えると、平均家賃は9万円ほどとなります。

 

家賃9万円の物件は都心でもたくさんある

月々9万円の家賃を出すことができれば、都心でもかなりの物件数から選ぶことができるでしょう。
都心は特に単身者用のマンションが多く、そのほとんどは9万円が相場となっています。

 

家賃9万円の間取りとは

これは都心でもエリアによって多少異なりますが、快適に生活をおくれる最低限の条件は揃っています。

駅までの距離

徒歩10分圏内の物件を探すことができます。

交通アクセス

山手線、埼京線、有楽町線など都心の主要駅にとまる路線が走っている駅を最寄とすることもできるでしょう。

築年数

15年以内が妥当です。中には5年以内の比較的新築の物件もお目にかかることができるかもしれません。

間取り

ワンルーム、もしくは1DKがほとんどです。面積で言えば18平米から25平米となります。
ワンルームの場合、20平米あればベッド、テレビ、食器棚などを一つの部屋に置くことができます。
若干部屋が狭く感じる場合は、ベッドを折りたたみにするなど工夫をすれば問題なく住むことができます。

 

このように、都心でも探せば10万円を切る物件というのは多数あります。
自分の現在の収入と照らし合わせて月々支払える家賃を決めましょう。