荷作り時のタブーあれこれ

スーパーの無料ダンボール箱は使わない方がいい

「引っ越し業者からダンボール箱をもらったものの、数が足りない、違うサイズも欲しい」となった場合、スーパーにある無料ダンボール箱を持ち帰って、その箱を荷造りに使おうとする人が結構いますが、実はこれ、かなりリスキーな行為です。

 

なぜかというと・・・スーパーに置かれている無料のダンボール箱は「すでに一度、何かを運搬して開封したもの」という使用済みダンボールなので、新品と比べると、強度がかなり低下しているのです。

 

強度に問題のある中古ダンボールは、底抜けや思わぬ破損を招くリスクがあるので、できるだけ使用は避けましょう。

 

貴重品は必ず自分で持っていく

 

引っ越し業者は、引っ越し時にほとんどの荷物を運んでくれますが、現金や宝石・貴金属・有価証券などの貴重品などは運んでくれません。
絶対に、「自分で引っ越し先まで持っていく」ということが必要になります。

 

「でも自分が全部持って引っ越し先まで移動するのも怖いから、荷造りの荷物の中にこっそり混ぜちゃえばいいんじゃないの」と思われるかもしれませんが、この考えはアウトですよ。

 

なぜなら、万が一「こっそり混ぜたはずの貴重品がなくなっていた」という事態になっても、引っ越し業者にその責任を追及することはできないからです。
「引っ越し荷物に入れてはダメ」と決められているものを入れたほうが悪い、ということになってしまいますよ。

 

布団に割れ物・壊れ物をはさんではダメ!

 

「布団はクッション性があるから、布団に割れ物や壊れ物をはさもう」という考えをする人も居ますが、実はこれもタブー行為です。
というのも、これをやってしまうと、破損リスクがきわめて高くなってしまうのです。

 

布団はやわらかい印象がありますが、実際はそれほどクッション性に優れたものではありませんすし、何より「割れ物・壊れ物と分かっているもののようには、丁寧に扱われない」という状態になります。
トラック運搬の際は布団の上に、重い荷物を置かれる可能性もありますよ。