見落としがちな間取り図ランキング

1位:お風呂のタイプ

お風呂のタイプは通常の電気やガスのお風呂と、昭和の時代に使われていた『バランス釜』というものがあります。
間取り図でもこの二つは判断でき、バランス釜の方は、正方形の隣に長方形が置かれてある記号です。
バランス釜の場合は追い炊き機能がついているメリットはあります。

 

しかし、一般的にバランス釜というのは汚いイメージがあります。間取り図記号の長方形部分がガスの装置なのですが、この装置と浴槽の間には微妙に隙間があります。
この隙間にゴミなどが入ってカビが発生してしまいます。

 

また、浴槽は通常のお風呂タイプよりも底が深いのですが、正方形の浴槽なので足を広げることが困難です。
大抵は喚起のために窓がついていて風通しをよくすることができるのですが、女性の方であればのぞきの心配があります。

2位:ドアの開閉

間取り図では半扇状の記号です。
この扇状にそってドアが開閉されますが、ここで考えて欲しいのは、『内開きか外開きか』です。

 

一般的に廊下に面しているドアは内開きが多いです。
例えばトイレに関して言えば、用を足してドアを開けるときは内側に引くように開けます。
これは外に押し出してドアを開けた際、廊下を歩いている人にぶつからないためです。
しかしながら、体格の大きい人は内開きのドアの際に体が挟まってしまうこともあります。

3位:ユニットバス

3点ユニットとも呼ばれています。間取り図にはイニシャルを取って『UB』と表記されていたり、浴槽、洗面台、洋式トイレの記号で表されたりしています。
ユニットバスはその部屋の構造自体が工場で作られて、部屋には工場で作った天井や床、浴槽、壁などを当てはめるだけという近代の間取りです。

 

時折「風呂、トイレ別」と記載された物件にも関わらず、ユニットバスの場合があります。間取り図で浴槽とトイレの間に仕切りがない、もしくは洗面台が間にある場合はUBなので注意が必要です。
風呂とトイレ別々の場合は、条件欄に「風呂、トイレ独立型」と記載されているはずです。「別」と「独立」の違いに気をつけてください。

 

このように、一目見ても気にならないでスルーしてしまいがちな間取り図というものがあります。
物件を決める最終段階では、必ず上記の項目はチェックしておきましょう。