一括見積りをする前にやっておくべきこと

引っ越し業者に、引っ越し料金の見積りをとってもらう際、「ひとつひとつの引っ越し業者に電話をかけて訪問見積りを依頼する」という人もいますが、このやり方だと「どこに電話をかけるか」というのを選ぶことも大変ですし、各業者にそれぞれ電話をかけるという手間もバカになりません。

 

そんな労力や手間を省くために、「インターネット上の引っ越し業者一括見積りサイト」を利用することがお勧めなのですが、その一括見積りを依頼する前に、ぜひやっておいてもらいたことがあります。

 

いらないものをできるだけ処分してから一括見積りをとろう!

 

一括見積りサイトを利用する前にやらなければいけないのは、「引っ越しの際に、どれだけの荷物を運ぶ必要があるか」をきちんと認識しておくこと。

 

そのためには「新居に運んで行かないものはどんどん処分する」ということが大切になってきます。
実家暮らしの人は「とりあえず実家に荷物を残しておこう」と考えがちですが、実家は物置ではありませんから、やはり「いらないものはこの機会にいさぎよく処分する」というのが基本です。

 

「いらないもの」の見分け方

 

では、引っ越しの際に、どういうものを「いらないもの」と見なして処分すればいいでしょうか?

 

モノにしろ衣服にしろ、「2年以上使用していないもの」は、処分対象と考えた方がいいでしょう。
もちろん、アルバムなどのような思い出が詰まったものなら話は別ですが、そうした一部の品を除けば、「2年たっても使わないものは、これからもほとんど使わない」と判断できます。

 

「実家暮らしでまだ荷物は置いておけるから、2年以上使っていなくてもどうしても残しておきたい」というものは、別箱に入れておきましょう。
そして1年後実家に戻って、「やっぱり使わなかった」となれば処分するようにすればいいのです。

 

モノの処分を早くスタートさせるとお得!

 

というわけで、一括見積りサイトを利用するためには「いらないものを事前に処分する」ということが大切なのですが、この「処分のタイミング」は、早ければ早いほうがより理想的です。

 

なぜなら、早くからどんどん処分のために動き始めれば、「不用品をオークションで売る」などといったこともできます。
そうすれば誰かが落札して、お金を得られる可能性もありますが、処分のタイミングがギリギリだと、オークションで落札を待つ暇などありません。

 

不用品処分のための時間的余裕がなくなると、リサイクルショップなどで、タダ同然の安値でも何とか引き取ってもらえばまだいい方で、最悪の場合は、処分のためにいろいろお金がかかってしまう可能性もあります。

 

「いらないものの処分」というのは、引っ越し荷物の量を確定させて一括見積りをなるべく正確に出させる、というだけでなく、こうした金銭面のメリットも考慮して、早くからやっていきたいものですね。