引越し当日までにこれだけは揃えておこう!

新居での生活用品というのは、「引っ越し日当日までに用意すべきもの」「引っ越し後に、必要に応じてあとから買い足していけばいいもの」の2種類に分かれます。

 

新生活で不便を強いられないために、引っ越し当日までに用意すべき生活用品をきちんと揃えておきましょう。

 

引っ越し当日までに用意すべき生活用品としては、

 

○ゴミ袋やポリ袋
○トイレットペーパー・ティッシュペーパー
○タオル類・洗面道具・歯みがき道具・シャンプー・リンス・石鹸・ドライヤー・化粧品
○パジャマ・寝具
○掃除用品
○食器類

 

などが挙げられますが、それ以外に絶対に忘れてはいけないものとして

 

○カーテン
○洗濯用洗剤・洗濯物干し・ハンガーなどの洗濯用品

 

などが挙げられます。

 

特に、賃貸生活が初めてという人は、意外と「カーテンを買うのを忘れる」という事態になりやすいので要注意。
カーテンがなければ、「夜に電気をつけると窓から部屋が丸見え」という状態になってしまいますよ。
物件によっては照明器具が必要な場合もありますから、きちんとチェックしておきましょう。

 

また、洗濯にまつわる用品についても、「引っ越し翌日ぐらいには洗濯が必要」となってくるでしょうから、先に用意しておいたほうがいいのです。

 

さらに、新居でのあいさつ回りも、基本的には引っ越し当日にやるものですから、あいさつ回りのための品も用意しておきましょう。

 

夏場以外は座布団やラグも用意しよう!

 

夏場以外の引っ越しで意外な落とし穴となるのが、「床が冷たい」という状況です。
和室があるなら、この点はそれほど問題ないですが、「フローリング床のみ」という物件の割合は、かなり多いですからね。

 

フローリング床のみの物件は、部屋に敷くセンターラグなどをあとから買おう、と思っていても、それを買うまではかなり床が冷たい状態を我慢しなければいけなくなる可能性が出てきます。
たとえエアコンをつけても、床までしっかり温めるのは難しいですよ。

 

ですから、夏場以外の引っ越しは、座布団やラグなど、床の冷えから体を守るためのものも、引っ越し当日までに用意しておいたほうがいいでしょう。